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シマノ・ダイワ 番手換算表
スピニングリール655番手の実データから、公称番手ごとの中央値を出したものです。
先に結論:径はほぼ同じ。違うのは溝の深さ=糸巻量です
「ダイワは1つ小さい番手でシマノと同等」とよく言われますが、現行ラインナップのスプール径で見ると、同じ番手どうしはほぼ同じ大きさでした。 ずれているのはスプールの深さ=糸巻量の方です。 シマノでS・M が付かない番手(3000・4000)は深溝で、同じ番手のダイワより多く巻けます。なお「C」はコンパクトボディ(小さい本体に大きいスプール)の意味で、溝の深さとは関係ありません。
| 公称番手 | シマノスプール径 mm | ダイワスプール径 mm | 径の差ダイワ / シマノ | シマノPE容量 号×m | ダイワPE容量 号×m | 糸巻量の差ダイワ / シマノ | シマノ自重中央値 g | ダイワ自重中央値 g |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1000 | 40 | 40 | 0% | 191 | 60 | -69% | 205 | 165 |
| 2000 | 43 | 42 | -2% | 88 | 80 | -9% | 180 | 165 |
| 2500 | 46.5 | 45 | -3% | 120 | 120 | 0% | 207.5 | 180 |
| 3000 | 47 | 48 | +2% | 400 | 200 | -50% | 225 | 227.5 |
| 4000 | 52 | 51 | -2% | 480 | 300 | -37% | 265 | 270 |
| 5000 | 54 | 54 | 0% | 600 | 750 | +25% | 305 | 290 |
| 6000 | 57.5 | 57 | -1% | 880 | 900 | +2% | 440 | 400 |
| 8000 | 61 | 63 | +3% | 1230 | 1245 | +1% | 630 | 667.5 |
| 10000 | 66 | 67 | +2% | 1500 | 1510 | +1% | 675 | 670 |
| 14000 | 68.6 | 69 | +1% | 1650 | 1750 | +6% | 660 | 682.5 |
各社の同じ公称番手に属する番手の中央値です。「径の差」が±5%以内、「糸巻量の差」が±15%以内のセルを同等として色分けしています。
この表の使い方と、注意すること
番手ではなく糸巻量で選んでください
同じ「C3000」でも、シマノはスプール記号でPEの巻ける量が3倍以上変わります。 浅溝(S)なら1号120m、中深(M)で190m、記号なしの深溝なら400m。 ダイワのLT3000は200m前後なので、対応するのは「C3000M」であって「C3000」全般ではありません。
番手から糸巻量を推定するのは、どちらのメーカーでも成り立ちません。スペック検索で「PE◯号を◯m」と指定するのが確実です。
自重は比較に使えません
同じ番手でも、メタルボディの上位機と樹脂の入門機で数十グラム変わります。 表に載せた自重は「その番手のおおよその重さ」を掴む目安で、メーカーの優劣を示すものではありません。
ベイトリールは番手で比べられません
ベイトの番手表記(70/100/150/200)はメーカーとシリーズで統一されておらず、 対応表そのものが作れません。スプール径(mm)で見てください。 28〜29mmは1〜3g、30mmは3〜8g、32mmは5〜14g、34mmは7〜21gがおおよその適正ルアー重量です。